台湾・台北旅行➃
世界豆漿大王
4日目の朝食は外に食べに行きます。ホテルから徒歩10分弱で着き
わぁ~行列ができています。

30分くらい待って、ようやく着席できました。

この他に台湾おにぎりを持ち帰り用に作ってもらいました。
ご夫婦2人で営んでいるお店のようです。奥さんは日本語で対応してくれますし、日本語のメニューもあり、お客さんの半分以上は日本人。
鶯歌陶瓷老街 (新北市)
陶磁器の街「鶯歌」に向かいます。
鶯歌は"インゴー"と読むようです。
台北から鶯歌までは台鐵の區間車で30分くらいで行くことができます。

日本の在来線と同じような區間車はこんな感じ。
車内もきれいだし、日本の電車と雰囲気が似ています。

駅を出ると、雨が降っているので傘をさして歩き出します。
鶯歌陶瓷老街までは歩いて10分強かかるようです。

坂道を上がった少し小高い所に鶯歌陶瓷老街はありました。
この地では陶磁器に適した土や燃料があっため、200年ほど前から陶磁器が作られていました。
今では100軒以上の陶磁器店が軒を連ねています。

雨が降っているせいなのか誰もいません。



茶器を中心に見ていましたが、結局何も買わずに帰ることにします。
ほしいと思ったのはお値段が高くて、諦めました。
台北に戻ります


駅のホームも高崎線や東北線(今は宇都宮線ですね)って感じがして、日本の駅とそっくり。
ホテルに戻り、その後スーパーに出かけ、お土産を買ってきました。最後の夜なので荷物をまとめなければなりません。
夕食はUber Eatsで
出かけるのが面倒になり、北門にある蝦仁飯をUber Eatsで頼みました。
住所が違うとのことで、なかなか配達の人と会えず。
ホテルの名前を言ったら「そんなホテルはない」って!
あるんですけどね。
ようやく受け取れたけれど、すっかり冷めてっしまって残念でした。

「きゅうりが食べたい」
これが台北滞在中に思っていたこと。市場などにきゅうりの総菜が売られているのを何度か見たが、味付けがわからないし、冷蔵庫に入れられてないものを買う気がしないので、買わずにいました。
しかしこのきゅうり、何の味もしないんだけど。
5日目最終日は帰国日
朝12時半のフライトなので観光はする時間はありません。午前9時過ぎにホテルをチェックアウトして、そのまま空港に向かいます。
朝食は昨日パン屋さんで買ったパンを食べました。どっちにしろ空港でラウンジに行くのであまり食べなくていいのです。
プライオリティパスで入れるラウンジに来ました。

プラザプレミアムラウンジ

牛肉麺を注文しました。
麺が少量なので物足りなさがありましたが、他に食べたいものがない。

また雨が降っています。結局最初の日以外、ずっと雨でした。

往路で気分が悪くなったので、アルコールは頼みませんでした。
斜め前の日本人のおじさんは何回もビールをもらっていました。気分が悪くならないのか心配していましたが、大丈夫だったようです。

成田空港に到着。
スーツケースは宅配で送ってもらうことにして、身軽になって電車に乗ります。
家の最寄り駅にある鳥貴族に寄っていくことに。機内で飲まなかったので、地上に着いてから飲むことにしました。
コロナの時に持ち帰りの焼き鳥を購入したことがありましたが、飲むのは初めてです。

やっぱりきゅうりだよね。うんしっかり味が付いています。おいしい。

焼きたての焼き鳥はおいしいわ。

今回台北で購入したもの。
杏仁粉は生クリーム、牛乳、ゼラチンで杏仁豆腐を何回もつくりました。おいしくできましたよ。